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ジェンマ(あっさり)復活\(^o^)/

結局キーが見つからなかったので

マイナスドライバーを叩きこんで回すという

伝説(?)の窃盗技を試すことにしました

ネットで調べたところ3mmのマイナスドライバーと書いてあったので

探してみたところ2.5mmのものを購入しプラハンで叩きこんでみたのですが

残念ながらキーは回ってくれませんでした(涙)

 

ジェンマのキー溝はかなり先端に近いところまで刻んであったのが

原因だったかもしれませんができませんでした

 

新しいキーアッセンブリーを買うか考えたのですが

その前に直結を試してみることにしました

キーアッセンブリーから出ているリード線は6本

組み合わせを調べるのが面倒だなと思ったのですが

手元にあるサービスマニュアルの配線図を見てみたら

ON状態の時は2組 4線だけで色も日本語で橙 赤 青 灰と

書いてあってすぐにわかりました

というわけで4本を結線して直結回路を作りました

とりあえずプラグを差し込んでキーON 抜いてキーOFFという仕様です

 

で早速試してみたのですが4カ月以上放置のジェンマ君

ちょっと心配だったのですがなんとセル1発であっさり始動!

(こんな事だったら最初に接触不良で始動不能になった時に

すぐに試しておけばよかったです(涙)

一応今回こういうことになるギリギリまで普通の修理を考えていたので

直結は頭になかったのですが…

 

とりあえずプラグの抜き差しでON OFFのつもりですが

結構エンジンがかかってる状態でで外すのが難しかったので

ここにカットオフスイッチを付けようかと…

(キー付きのグローブボックスの中ですから盗難対策的には大丈夫だと思います)

で いろいろ調べたのですが適当なものが見つからず

結局小型バイク ATVなど用のキーユニットを1000円以下で見つけたので

注文しました


明日届くのですが

これまでの感じだといつ装着できるか分かりません…

 

ところでこういうことをしてみて初めて純正のキーアッセンブリーの仕組みを

見たのですが 非分解と思えたアッセンブリーが割と簡単に接点の部分に

アクセスできそうな気がしてきました。

問題はまだ車体に着いたままになってるユニットを外してくることくらい…

 

試してみたいですがかなり後回しになってしまいそうです。